PHOTO TOOLS/ストロボ用ソフトボックスの組み立て方法

　
『ストロボ用ソフトボックスの組み立て方法』（動画）
　

　
当社のストロボ用のソフトボックスの組み立て方法を動画にしてみました。
組み立て方が分からない方は是非動画をご覧下さい！
　
ソフトボックスセット内容　（60x60cm使用）

　
①　ソフトボックスカバー
②　シャフト　（4本）
③　スピードリング
④　ディフェーザーカバー（内側用）
⑤　ディフェーザーカバー（外側用）

　
1・ソフトボックスカバーを広げてスピードリングをセットします
ソフトボックスカバーを広げてスピードリングを中心にセットします。
この時ボックス内側のマジックテープを外しておきます。
　
2・シャフトの装着
スピードリングにシャフトを装着します。

　
先端に丸い球が付いたシャフトを④に装着します。
矢印の位置から差込み、溝に合わせてシャフトを起こします。
起こした先端にソフトボックスカバーを装着します。
（ソフトボックスカバーの角は袋状になっていますので、そこにシャフトを差し込みます。）
　
残りの3本のシャフトもソフトボックスカバーの角と①～③それぞれの穴に装着します。
（シャフトとソフトボックスカバーは対角線上に装着して行くと組み易いです。）
※4本目を差し込む際は、ボックスカバーが張っているので若干きついですが、
シャフトをしならせてスピードリングに装着して下さい。
　
シャフトの装着が全て完了したら、④のシャフトを溝に沿って倒していき、
シャフトの端から端まで動いている金属でシャフトが抜けないようにスピードリングに挿し込み固定します。
　
3・裏側のマジックテープの固定
スピードリングを装着する際に外しておいたマジックテープを固定します。
　　
4・5・ディフェーザーカバーの装着
次に内側のディフェーザーカバーと、外側のディフェーザーカバーを装着したら完成です。
最後にストロボをセットして完了です。
　
※動画内では60ｘ60ｃｍのソフトボックスを使用しておりますが、
60ｘ90ｃｍや、80ｘ120ｃｍのソフトボックスも基本的に組み立て方法は同様です。　

動画内で使用した機材

・60ｘ60cmソフトボックス

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