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明るい照明で撮影しているのに、写真の仕上がりが暗い・・・。
黒いものが明るくなりすぎてグレーになって、ギラギラした仕上がりになってしまう・・・。 

っと悩んでいる方も多いはずです。

それは当然です!! デジカメはそのような特性だからです!
 
デジタルカメラは自動的に写真の明るさを判断して補正する特性があります。

白い物が多い、 明るい写真は暗くします。
黒い物の多い、暗い写真は明るくします。

この特性のおかげで太陽の下でも、薄暗い室内でも簡単に写真を撮ることが可能になるのですが、すべてが中間色の「グレー」になってしまうので、商品撮影などには向きません。

撮りたい写真のイメージによって「露出補正」をすることによって初めて、イメージ通りの写真を撮ることができます。

・白バックに白い被写体の場合
露出補正無し(±0) 露出補正あり(+1.3)

・黒バックに黒い被写体の場合
露出補正無し(±0) 露出補正あり(-1.3)

デジタルカメラは適正な明るさに合わせる様に設計されています。
そのために白い物は暗く、暗いものは明るくするようになってしまいます。

そこでカメラが「適正な明るさ」と判断する基準値の「露出」の数値を変えることで、希望の明るさでの撮影が可能になります。
 
ここでは露出補正の方法を解説します。 (カメラの操作方法は取扱説明書をご確認ください。)
 
お使いのカメラに左の写真のマークのボタンはありますか?

もしなければメニューなどに「露出補正」や「EV補正」などと書かれている項目があると思います。

その項目の数値を、明るくしたい場合は「プラス」に、暗くしたい場合は「マイナス」にするだけで、写真の仕上がりを変えることが可能です。
 
白い背景に白い被写体の物は、オート(露出補正 0)の場合 画面全体がグレーになってしまいます。 → デジカメが「明るすぎる」 と判断して暗くしてしまうからです。
左の写真は露出補正をしていない、オートのままで撮った写真です。

全体的に暗く(グレー)になってしまい、良い写真とはいえません。

カメラの機種などによっても数値は違いますが、今回使用した機種では、露出補正は+1.0以上にした方が白が際立って、明るい写真になります。

基本的に白い物は露出補正の数値をプラス側にするのが基本となります。
 
-2.0 -1.0 0 +1.0 -2.0
上記の写真は-2.0から+2.0までの5段階に露出補正をして撮影しました。
白い物が多い写真は、露出補正をプラス側にすることで、写真を明るく撮ることができます。
 
黒い背景に黒い被写体の物は、オート(露出補正 0)の場合 画面全体がグレーになってしまいます。 → デジカメが「暗すぎる」 と判断して自動的に明るくしてしまうからです。
左の写真は露出補正をしていない、オートのままで撮った写真です。

全体的に黒い部分が明るく(グレー)になってしまい、黒と言う質感がなく良い写真とはいえません。

カメラの機種などによっても数値は違いますが、今回使用した機種では、露出補正は-1.0前後にした方が、黒い色ということががはっきり分かります。

基本的に黒い物は露出補正の数値をマイナス側にするのが基本となります。
 
-2.0 -1.0 0 +1.0 -2.0
上記の写真は-2.0から+2.0までの5段階に露出補正をして撮影しました。
黒い物が多い写真は、露出補正をマイナス側にして写真を暗くすることにより「黒」を再現できます。
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